意外としらない税金について

フルタイム、パートどちらかに務めている方は「年末調整」という言葉を一度はきいたことがあるといえます。
なんとなく書類に記入し、提出しているけれどそもそも年末調整とは何を指しているのでしょうか。

給与明細を確認すると、毎月所得税というものがいくらか引かれています。しかしこの所得税というのはあくまでも仮の税金であって、正式に計算をするのは12月の最終日になります。その最終日で正しい所得税を算出し、過不足があれば調整することを年末調整と呼びます。仮の所得税を源泉徴収と呼び、毎月給与から天引きされています。
ちなみに支払っている税金が高ければ、調整が完了後に振込されることになっているのでご安心ください。

源泉徴収や年末調整の話をすると「扶養に入っているので、関係ないのではないか?」と聞かれることがありますが、それは大きな間違いです。確かに相手の扶養に入ることで税金が免除される、または減額されることはありますが、年末調整はそれに該当しません。
そのため、パート・アルバイト、そして扶養の有無どちらでも年末調整を行う必要があります。仮に調整をしない場合は翌年の2~3月に税務署へ行き、自身で確定申告をしなければなりません。
確定申告は自身で帳簿をつけた上で給与を算出しなければなりませんので、実のところをいうとかなり面倒な作業だといえます。
それよりも働いている企業から出される年末調整の方が楽であることに変わりはありませんし、その両方を行わない場合は脱税とみなされ税務署から指摘が入ることもあるのです。

そもそもどうして年末調整をするの?

主婦だから税金や年末調整には無縁とおもっていませんか?意外と知られていないパート主婦の納税ルールについて説明しています。 年末調整とは何か?から年末調整が必要なケースなどをわかりやすく説明しています。過去に年末調整を適当に済ませていた方、実は損をしているのかもしれませんので、参考にしてみてください。

どんなケースだと年末調整が必要?

年末調整が必要だと理解したら今度は必要なケース、そうでないケースを説明していきます。 多くのパターンがあるので、現状と当てはめることで正しく申告ができるようになっています。現状を知ることで、節税にもつながりますので家計を守る主婦には必見の情報だといえます。

必要書類があれば怖くない!

パートの方が年末調整をするとなった場合、いくつかの必要書類があります。その書類情報をまとめることで、迅速に遂行できるのでアナタにも雇用先にもメリットがあるのです。 特に年に退職・入職をされた方は以前勤めていた企業から請求する書類があるので気をつけなければなりません。